私の一人暮らし

私は、岐阜県の田舎に生まれ、小、中、高とその地で両親の元で生活していました。

高校を卒業と同時に名古屋の大学へ進学した。

初めてのマンション探し、胸を踊らせ幾多もの物件を回った。

やはり、好条件な物件ほど家賃が高く、金銭的に生活することの大変さを知った。

そして、生活を始めるにあたり、家具、家電といったもの、食料品といったものを探しにいった。ここでも沢山のお金のいることを知った。

でも、一番困ったのは、電車でした。一人で乗ったことのなかった私は、電車での移動に一番心配をしていました。

でもでも、意外とすぐ慣れるもんですね。住めばすぐに慣れるもんでした。大学の近くに住んでいましたが、バイトのための定期を買い、名古屋を移動していました。

そして、暮らし始め、家事をすることの大変さを知った。

初めてのことだらけの毎日は本当に大変だった。でも、そんな毎日も楽しく過ごせた。それは、やっぱり仲間がいたからだろう！新しい仲間、馬鹿を全力でやれる仲間！そして、それを影で支えてくれる家族がいるからなんだと感じています。

成人式の話

成人式後、2次会、3次会と飲み進め、注がれた酒は、飲み干しました。

久方ぶりの同級生との飲み会、テンションが上がらないわけがない！酒のピッチも上がり、酔い潰れ、みんなの目の前で吐いてしまった…

吐いてしまっては、楽しい酒もムードも台無しで、同級生にも悪いし、最悪であった！

私は、周りの仲間に、『悪い！ごめん！悪いなー』と言い続けた。

そんななか、私に友が言った一言には、表彰を贈りたい。

「おれは、嬉しいんや！お前が全力で楽しんでくれて！頑張ってくれて！

全力で盛り上げようとしてくれたんやろ？」と言った。

その一言にどれだけ救われただろうか。

その後、私は、友と4次会を過ごすことができました。